「鉄道コレクション/パンタグラフ向上委員会」を開催しました。
本委員会は不定期で開催しております。
内容は、手持ちの鉄道コレクションのパンタグラフをNゲージ用のものに換装する、ただそれだけのことです。
今回の対象は、秩父鉄道300系、箱根登山鉄道モハ1形、富山地方鉄道14760形の3編成です。
まずは、秩父鉄道300系です。
オープンパッケージでは新塗装と旧塗装の2バージョンが発売され、新塗装を所有していますが、旧塗装もまだ売れ残っており、近いうちに購入したいと思っています。
3両編成のうち、パンタグラフは制御車のデハ301に1個のみ(妻面側)に搭載されています。
鉄コレでは最も多いPG16に換装しました。
箱根登山鉄道のモハ1形2両(103号+107号)です。
事業者限定品として発売されました。
パンタグラフは、編成に2両搭載されています。
103号の運転席側と、107号の妻面側です。
品番0258/PT4811N形のパンタグラフと換装しました。
富山地方鉄道の14760形です。
富山地鉄の車両は、近鉄同様、なかなか型式名が覚えられないですね。
2両編成の新塗装です。
パンタグラフは、モハ14769の妻面側とモハ14770の運転席側に搭載されています。
秩父300系同様、PG16と換装しました。
今回はここまでです。