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静岡鉄道 3000形の A3004F編成( A3004-3504)は、「みかん」をイメージしたプリリアントオレンジイエローのカラーでラッピングされ、「暖かさ・幸福感」を表現しています。 A3003Fと同時に増備され、2018年3月に営業運転を開始しました。 鉄道コレクション…
伊豆急行100系は、第18弾で高運転台の後期型が製品化された後、オープンパッケージでクモハ123-クハ157が製品化されました。 こちらの車両は開業当初に導入されたグループで、前面は低運転台となっています。 実車ではこちらの低運転台が大半を占めて主流で…
伊豆箱根鉄道1300系は老朽化した1100系(元西武701系)の置き換え用として2008年に登場しました。 元西武鉄道の新101系で、4両編成と2両編成を組み合わせて3両編成2本が組成されました。 先頭車前面には排障器(スカート)が設置されたものの、その他車体に…
伊豆急行100系は、1961年の伊豆急行線開業に合わせて導入された車両で、基本形式として1972年までに53両が製造され、2002年まで活躍していました。 伊豆急行線は、開業時から多くの列車が伊東線を経由して東海道本線と直通運転を行ったことから、グリーン車…
庄内交通モハ8は、元京王帝都電鉄デハ2405で、1940年日本車輛製造で制御車として製造されました。 1942年に電装化と両運転台車化が実施され、1944年に京王軌道が東京急行電鉄(大東急)に併合された際にデハ2400形2405となりました。 1963年の架線1,500V昇…
秋田中央交通軌道線では、1950年の電化の際に南海に払い下げられていた元国鉄のED40を購入しましたが、出力が大きすぎて変電所が電力不足となる他、重量も重たかったため使用できず、1952年に東急から電動貨車のデワ3001・3002を譲り受け使用されました。 そ…
弘南鉄道7000系のうち、7037編成と7039編成は、2014年に1521系と旧標準色に模した前面ラッピングを施されて運転されていました。 このうち7039編成当時は、当時のラッピングされた仕様でオープンパッケージで製品化されました。 ↑ デハ7040 ↑ デハ703…
弘南鉄道7000系は、元は東急7000系で、従来から運用されてきた旧型車両の置き換え用として1988年以降導入されました。 東急7000系には電気機器が東洋電機製と日立製のもがありますが、このうち大鰐線には日立製の車両が配置され、7000形とされました。 弘南…
静岡鉄道3000形のA3003F編成(A3003-3503)は、「お茶」をイメージしたナチュラルグリーンのカラーでラッピングされ、「安全・自然」を表現しています。 A3004Fと同時に増備され、2018年3月に営業運転を開始しました。このA3003F編成もオープンパッケージで…
静岡鉄道3000形のA3002F編成(A3002-3502)は、「いちご」をイメージしたパッションレッドのカラーでラッピングされ、2017年3月に営業運転を開始しました。 このA3002F編成もオープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3002 ↑ A3502 ↑ A300…
モハ51形は、元は川崎造船所で造られた木造両運転台の電動貨車デワユ101・102を、1941年に日本鉄道自動車で鋼体化・旅客車化改造を行い、車番もモハ51・52と改番したものです。 近江鉄道では初の半鋼製車両で、全長は 15.3m。 鋼体化改造当初は非貫通形の3…
北陸鉄道03系は、元東京メトロ03系で浅野川線で運用されている8000系の老朽化に伴う置き換え用として導入されました。 2020年より順次導入され、1編成目の導入車は2020年12月より運用を開始しました。 目下導入中で、最終的には2024年までに2両編成5本(10…
10020形は、1961年と1964年に製造されたMM'ユニット方式の車両で、車体は日本車両標準タイプとなっています。 デビュー当初はMcTMM の3両固定編成でしたが、のちに中間車(サハ220)を抜いて2両編成となりました。 現在は、第3編成(モハ10025-モハ10026…
3000形は老朽化した 1000形の置き換え用として導入された車両で、形式の前に「新たな活性化」などの意味を込めた「A」が加えられました。 A3000形のA3001F編成(A3001-3501)は、「富士山」をイメージしたクリアブルーのカラーでラッピングされ、2015年3…
上信電鉄200形は1964年に登場した同社の自社発注車で、登場時に5両が製造された後1969年に4両が増備されました。 車体は20m級3扉車で、前面デザインは3枚窓、クハ300の一次型を除き貫通型とされましたが、1次車は国鉄101系、2次車は西武101系に準じた設計と…
福島交通1000形は老朽化した7000系の置き換え用として導入された形式で、2017年に営業運転を開始しました。 元東急1000系の中間電動車を改造した車両で、2018年までに2両編成4本、3両編成2本が導入されました。 先頭車には非貫通の運転台が新設され、台…
阿武隈急行8100系は、1988年の全線電化開業に合わせて導入された車両で、日本車輌製造で2両編成9本(18両)増備されました。 阿武隈急行線がJR東北本線への直通運転を考慮し 20,000V/50HZ の交流電化されたことから、8100系は1983年にJR九州で導入された 7…
自分が所有する3編成目の伊豆急100系です。 冷房化された後の仕様で、クモハ122+サハ186+クモハ103の3両が第30弾で製品化されました。 クモハ122は(クモハ110形)は1961年の同鉄道開業時に導入された片運転台車です。 サハ186(サハ180形)は、元は1963年…
静岡鉄道1000形は、それまで運用されていた旧型車の置き換え用として1973年に登場した車両で、1985年までに2両編成12本が製造されました。 東急車両製造製で、東急7200系を設計基本としています。編成は、クモハ1000形(Mc:静岡側)-クハ1500形(Tc:清水…