先週末、金曜日の夜から日曜日の朝まで会津若松の実家に帰省してました。
会津に限らず、全国の地方に行けばどこでもそうかと思いますが…
以前より見かける人の数が少なくなったように感じました。
特に若者…
今回は、会津鉄道線経由で現地に19時ぐらいに到着しました。
東京近郊の駅なら、19時ぐらいの駅では帰宅の通勤時間帯であり、沢山の乗客を見かけます。
平日19時の会津若松は閑散としていて、時折り列車が到着すると、パラパラと人が改札口を抜けて行く感じです。
車社会なので、鉄道を利用して通勤している人は限られているので、混雑度はこの程度なのでしょう。
鉄道離れだけでなく、最近では人口減少も進んでいるのでしょう。
都会で人混みに慣れてしまうと、こうした状況では寂しさを感じでしまいますね。
利用客の少なさに対して、駅の設備が大きさ過ぎる状況。
これでは、赤字になるのも仕方ないか。
先日、JR東日本の地方路線の収支が発表されました。
詳しくは見てませんが…
とりあえず、会津若松駅を拠点とする磐越西線と只見線は赤字です。