鉄道コレクションのパンタグラフ交換です。
今回は、上田交通・庄内交通の電車2両のパンタグラフ交換を行いました。
今回弄った2両は、2013年に発売された第17弾に含まれていたものです。
第17弾は、14~15m級の小型車両を中心にラインナップされていました。
まずは上田交通のモハ5250型です。
丸窓で有名な当時の別所線の看板車両で、鉄道コレクションではオープンパッケージで他の車番2両も発売されましたが、残念ながら買う機会を逃してしまい、自分が所有しているのはこの1両のみです。
パンタグラフは、メーカー指定のPS11を取り付けました。
パンタグラフ交換後の様子です。
鉄コレのモハ5250は、かなり細かいところまで表現されていて非常にリアルなのですが、逆に屋根上が凝り過ぎて屋根上が目立ち過ぎるような気もします。
屋根上だけでもウェザリングした方がよいのですが、今のところその予定はありません。
続いて、荘内交通のモハ8です。
実車は元京王帝都電鉄デハ2404ですが、第17弾でデハ2400型が製品化された関係でモハ8もラインナップされたものと思われます。
おそらく再販はされないでしょうから、レアーな1両になると思います。
パンタグラフは、メーカー指定のPS13を取り付けました。
パンタ取り付け後の様子です。
この車両、個人的にはお気に入りです。
おまけです。
先日、弘南鉄道7000系のパンタグラフを交換したのですが、そのパンタを破損させてしまいました。
今回、破損したパンタグラフを交換。
余計な出費となってしまいました。
パンタを交換すると、やはり見栄えが良くなりますね。