鉄道コレクショ第20弾で購入した、国鉄新性能の配給電車です。
購入してしばらくディスプレイモデル状態が続いていましたが、先日動力ユニットが再生産されたので、これを購入しました。
第20弾が発売されたのが2014年12月ですので、8年越しのNゲージ化になります。
まずはクモル145-12です。
パンタグラフはすでにNゲージ用に交換済です。
こちらに動力を搭載します。
動力ユニットと本体を並べたところです。
車両が事業用の特殊なもので、無蓋車といいますか、トラックで言えば平ボディ車のような電車です。
動力は、有蓋室に隠れるように設計されています。
動力の台車にパーツをはめ込み、床下のパーツも鉄コレ車体から移植した状態です。
鉄コレの車体を切り離した状態です。
動力ユニットの上に車体を載せた状態です。
次に、クモル145形のパートナーとなるクル144形です。
こちらもパンタグラフは交換済。
パンタも含め、いったん車体をバラバラにして、余剰となっていたTT-03Rの1車分のパーツセットを組み込み・交換しました。
2両ともNゲージの作業が完了した様子です。
車両基地でとりあえず動くかどうかの試運転です。
本線レイアウトの建設中高架区間を試運転中のクモル145/クル144編成です。
当鉄道は勾配区間があり、スペックがあまり高くないクモル/クル編成が本線の勾配区間を走行できるかどうか心配でしたが、空荷の状態で問題なく走行できたので一安心です。
荷台には集中型冷房装置とか、台車とかを載せておこうかと考えています。