先日、鉄コレのパンタグラフ交換用にPG16を2箱買ってきましたので、その交換作業をしました。
今回は、栗原電鉄のM15と弘南鉄道7000系です。
まずは栗原電鉄のM15の2両セットです。
16m級の小さな車体で湘南顔の両運転台車、子犬のように可愛らしい車両です。
鉄コレ標準の極太パンタグラフが非常に目立ちます。
鉄コレのパンタグラフを撤去した様子です。
パンタグラグをPG16に交換した様子です。
続いて、弘南鉄道7000系(元東急000系)です。
7039編成は2014年~2016年頃に前面のみ旧標準色のラッピングで運用されていました。
どうせなら、側面も含めて車体全部をリバイバル塗装して欲しかったですね。
前面のみ塗装だと違和感があります。
パンタグラフを搭載する屋根部分、鉄コレ用パンタグラフを撤去した様子です。
パンタグラフを交換した後の様子です。
弘南鉄道7000系をもう1編成。
こちらは、東急時代のリバイバル仕様です。
といっても、ラッピングの帯が撤去されただけの状態ですが、実際に7033編成は2016年の3月末から4月上旬にかけてこの状態で運用されていたそうです。
東急時代を彷彿させるこの姿、Nゲージしようか迷っています・
パンタグラフを交換した様子です。
弘南鉄道7000系2編成の並びです。