秋田中央交通軌道線では、1950年の電化の際に南海に払い下げられていた元国鉄のED40を購入しましたが、出力が大きすぎて変電所が電力不足となる他、重量も重たかったため使用できず、1952年に東急から電動貨車のデワ3001・3002を譲り受け使用されました。
その後、電動貨車は長岡鉄道からもデワ3003が譲渡されました。
客車としては、国鉄からキハ41000の2両を譲渡され、客車化(ナハフ10)の上使用していました。
鉄道コレクションでは、電動貨車と客車の組み合わせで、旧塗装(電動貨車が青)と新塗装の2種類が製品化されましたが、そのうち旧塗装のセットを保有しています。
Nゲージ化して、本線レイアウトでも走らせています。
↑ デワ3002
↑ ナハフ20
↑ デワ3002前面の様子
↑ デワ3002側面の様子
↑ デワ3002パンタグラフの様子
↑ ナハフ20側面の様子 その1
↑ ナハフ20側面の様子 その2
↑ ナハフ20側面の様子 その3
↑ ナハフ20前面の様子