10020形は、1961年と1964年に製造されたMM'ユニット方式の車両で、車体は日本車両標準タイプとなっています。
デビュー当初はMcTMM の3両固定編成でしたが、のちに中間車(サハ220)を抜いて2両編成となりました。
現在は、第3編成(モハ10025-モハ10026)のみが旧塗装で、他の第1編成・第2編成は黄色と緑のツートンカラーに変更されています。
鉄道コレクションでは、第16弾で旧塗装の第3編成2両が製品化されています。
↑ モハ10025
↑ モハ10026
↑ モハ10025 前面の様子
↑ モハ10025 側面の様子 その1
↑ モハ10025 側面の様子 その2
↑ モハ10025 側面の様子 その3
↑ モハ10026 側面の様子 その1
↑ モハ10026 側面の様子 その2
↑ モハ10026 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ モハ10026 運転台付近の様子