北陸鉄道03系は、元東京メトロ03系で浅野川線で運用されている8000系の老朽化に伴う置き換え用として導入されました。
2020年より順次導入され、1編成目の導入車は2020年12月より運用を開始しました。
目下導入中で、最終的には2024年までに2両編成5本(10両編成)が導入される予定となっています。
東京メトロから北陸鉄道への譲渡の際に仕様変更が行われ、譲渡車2両(制御付随車)のうち1両で電装化されました。
VVVFインバータ制御装置とブレーキ抵抗器が装備され、集電装置にはひし形のパンタグラフを設置、その他ワンマン化対応も実施されました。
外観上では灰色の帯が橙色に変更され、前面にはスノープラウ付き排障器が設置されました。
鉄道コレクションでは、第31弾で最初に導入された139 - 839の編成が製品化されました。
↑ 03ー139
↑ 03ー839
↑ 03ー139 前面の様子
↑ 03ー139 前面の様子 その1
↑ 03ー139 前面の様子 その2
↑ 03ー139 前面の様子 その3
↑ 03ー839 前面の様子 その1
↑ 03ー839 前面の様子 その2
↑ 03ー839 前面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ 03ー839 運転台付近の様子
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