
東京都交通局7000系は、1977年以降実施された更新工事で前面1枚窓の新製車体となりましたが、ワンマンカーとなり、外装はクリーム地に従来の赤帯ではなく青帯となりました。
1986年以降実施された更新工事では冷房化が実施され、外装は白と緑の新塗装に変更、集電装置はヒューゲルからパンタグラフに換装されました。
7022は、2005年に旧塗装(クリーム地に青帯)に戻されましたが、鉄道コレクションではこのときの仕様で製品化されています。

↑ 7022

↑ 前面の様子

↑ 側面の様子 その1

↑ 側面の様子 その2

↑ 側面の様子 その3

↑ パンタグラフの様子

↑ 反対側運転台付近様子



