鉄道コレクションの第31弾が発売されましたので、早速購入してきました。
ホームページに記載してある1個当たりの価格は各税込1,760円。
因みに第1弾は税別400円。
ずいぶん値上がりしましたね。
今回の箱に描かれている車両は、熊本電鉄に譲渡された元東京メトロ03系です。
北陸鉄道に譲渡された車両も製品化されていますが、それなら長野電鉄譲渡車も製品化して欲しかったですね。
長電バージョンはオープンパッケージで発売されるのかも。
熊本電鉄の03系です。
実車は2019年以降2両編成3本が導入されました。
シングルアームのパンタグラグが搭載されています。
北陸鉄道に譲渡された03系です。
こちらは、北鉄カラーのオレンジのラインが描かれていますが、パンタグラフが熊本電鉄と異なる、菱形を搭載しています。
コロナが流行る前年の夏に北陸鉄道を訪問しましたが、まだそのときはこの車両は走っていませんでした。
Nゲージ化候補の車両です。
狭軌の南大阪線で活躍する、近畿日本鉄道6600系です。
基本的な設計は1200系に準じた仕様となっています。
個人的にはあまり馴染みがない車両ですが、近鉄のこのデザインが気に入っています。
西鉄7050形も今回ラインナップされました。
第29弾では7000形が製品化されましたが、7000形が片側4扉であるのに対して、7050形では片側3扉となっています。
側面の違いもあとでチェックしたいと思っています。
京成3600形のターボ君です。
地元のお気に入りの車両ですが、4両編成のうち2両という中途半端な形での製品化です。
編成が組めませんが・・・あらためてもう2両を製品化するのでしょうか。
今回の第31弾は短編成で楽しめる車両とのことですが、これでは編成で楽しめません。
あらためて、4両編成のターボ君を製品化して欲しいです。