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貨物時刻表の購入と蘇我駅構内でのプチ撮り鉄

今更ですが、貨物の時刻表が欲しくなったので、地元千葉の本屋さんに行って購入してきました。

そのついでに、蘇我駅で久々のプチ撮り鉄。

蘇我駅では、昼前後に京葉臨海方面・東京方面からそれぞれ3本づつ貨物列車が到着し、双方の列車受け渡しが行われています。

今回見かけたJR側の機関車は、EF65-2000番台とEF210-300番台です。

EF65-2000番台は、元は1000番台車で、国土交通省の省令により100km/hを超える運転を行う車両に義務化された保安装置を搭載した本形式車の車番に1000を加算する形で改番したもの。

塗装は国鉄時代に戻されましたが、JRマークと赤バッチ、番台変更により外観が国鉄時代とは少し異なります。

最近、Nゲージでもこの仕様の製品が出ていますが、欲しくなりましたね。

EF210-300番台です。

セノハチの老朽車置き換え用として登場したのですが、運用はそれだけに留まらず車両の増備も進んで、いつの間にか千葉でも普通に見かけるようになっていました。

新塗装が非常に似合っていますね。

EF210って、こんなにカッコ良かったかな?

この機関車も模型で欲しくなりました。

ちなみに、京葉臨海鉄道側の機関車では、DD200あるいはKD55-103との遭遇を期待していましたが、今回は叶いませんでした。

蘇我駅のホームで1時間半程度過ごした後、駅構内のBECK’S COFFEEで軽食を取ってから帰宅しました。

注文したのは、「ハム&2種類チーズ」とアイスコーヒーで、セット注文の為50円引きでした。

薄味で少しもちもち感があって美味しかったです。

 

発売してすでに半年経っていますが、ようやく今年(2023年度)の貨物時刻表を購入しました。

前回購入したのはコロナ禍前の2017年版なので、自分にとっては6年振り、久々の最新版です。

時刻表にはJR貨物の主要な車両が掲載されているのですが、このうち、2017年度版では掲載されていたEF67・EF200・DD51が最新版では無くなり、EF510-300・DD200が追加されていました。

時代の流れを感じますね。

折角購入したので、京葉臨海・神奈川臨海を含めて、貨物列車を撮りに出かけたいと思っています。