EF56は、国鉄の前身である鉄道省がEF53をベースとして1937年に導入した旅客用電気機関車で、1937年と1940年に計12両が製造されました。 本機では暖房用の蒸気発生装置(SG)が新たに搭載されたため、冬季の客車列車牽引では暖房車の連結が不要となりました。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。