
先月入線したKATOの「はやまた」編成のうち、中間の座席車4両は既に入線整備が完了し本線レイアウトで走らせています。
今回は、これに続き、本来の1両目に連結される「スユニ61」の入線整備を行いました。
主な整備内容は、カプラー交換と室内灯セットの取り付けです。

今回対象となったスユニ61の整備前の様子です。
KATOの資料によると、実車の天王寺から名古屋へ向かう上り924列車ではスユニ61は機関車のすぐ後ろに連結されていますが、和歌山駅ではその後ろに和歌山港から来たオハフ33を増結するためにいったん列車から切り離されるとのこと。
これを模型でも楽しめように、製品ではスユニ61の両端の連結器は台車マウントのアーノルドカプラーが取り付けられていました。
本車両では、この両端の連結器をKATOマグネティックナックルカプラーに換装します。
まずは機関車連結側の台車を外しました。

交換する連結器は、品番28-257:マグネティックナックルカプラーです。

写真では下の方になってしまいますが、カプラー交換前の台車の様子です。

カプラー交換を行いました。

カプラーアダプターを取り付けました。

片側(機関車と連結する側)のカプラー交換が完了しました。

同様の作業で反対側のカプラー交換が完了しました。

ナックルカプラーの連結時の強度を確認する連結テストを両サイドのカプラーで実施しました。

両サイドのカプラーの自動解放テストを行いました。

続いて室内灯の取り付けです。
スユニ61では片側に点灯するテールランプがついているので、分解して元に戻す際に車体の向きを間違えて取り付けてしまうことはないと思いますが、念のため片側にマスキングテープを貼って、正しい車体の向きが分かるようにしました。

車体を本体から外しました。

室内灯は、11-214:KATO純正のLED室内灯クリア(電球色)6両分入りから1両分を使用しました。
カラーフィルターは取付ました。

最近の製品はいろいろと改善されていて、室内用ユニットを所定の場所に取り付ける際きちっとハマるようになっていていいですね。

室内灯ユニットの点灯テストを行いました。

照明板を取り付けた様子です。
とれも綺麗です。

室内灯ユニットの取付が完了しました。
これで、「はやたま」は5両編成になりました。
まだ入線整備が終わっていない客車が3両ありますが、こちらも順次作業を行っていく予定です。



