東武鉄道8000系のうち、東上線ではすでに8両編成での運用が主体となっていた1977年以降は4M4Tの8両編成(8R車)も増備されました。
既に一部の列車が10両編成で運用されていましたが、検査時の秩父鉄道経由の移動の都合などもあり、10両編成(10R車)は導入されず、8R車+2R車の併結で10両編成として運用されていました。
導入当初は当時の東武鉄道標準塗装であるセイジクリームで塗装されていましたが、鉄道コレクションではこの当時の仕様(前面デザインは更新前)で製品化されました。
実車は8R車であり、製品も基本セット(4両)と増結セット(4両)で発売されましたが予算の都合で基本セットしか購入できず、管理者のコレクションの中では4R車扱いです。
前面には急行の行先表示板が貼られています。
↑ クハ8173
↑ モハ8273
↑ モハ8373
↑ クハ8474
↑ クハ8173 前面の様子
↑ クハ8173 側面の様子 その1
↑ クハ8173 側面の様子 その2
↑ クハ8173 側面の様子 その3
↑ モハ8273 側面の様子 その1
↑ モハ8273 側面の様子 その2
↑ モハ8273 側面の様子 その3
↑ モハ8373 側面の様子 その1
↑ モハ8373 側面の様子 その2
↑ モハ8373 側面の様子 その3
↑ クハ8474 側面の様子 その1
↑ クハ8474 側面の様子 その2
↑ クハ8474 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クハ8474 運転台付近の様子