
富山地方鉄道と言えば、路線長100kmを超える北陸地方最大の民間私鉄で、鉄道線では元京阪のテレビカーや元西武のレットアローなど個性的も車両走っていますね。
個人的にはあまり縁がなく、2020年に北陸遠征を行った際もあまりの路線の長さに遠征スケジュールが組めず、鉄道線は訪問できず、いまだ「未開の地」となっています。
富山地方鉄道の車両と言えば、個人的には白と紫を基)調した旧塗装(雷鳥カラー、だいこん電車とも呼ばれていたそうです)の自社発注車である14760形のイメージが強いのですが、この時代(1980年代頃まで)に活躍した名車は全て廃車となり、14760形も黄色と緑の新塗装に変更、2013年以降は東急8090系の譲渡車(17480形)も導入されるなど、運用される車両も様変わりしています。
鉄道コレクションでは、かつての雷鳥カラー時代の名車を中心に多数製品化されていますが、そのうち6形式を保有しています。
鉄道線車両
14710形
元名鉄3800系で、1967年から1969年にかけて14両が名古屋鉄道から富山地方鉄道に移籍しました。
当初は名鉄色で使用されていましたが、1972年に立山線特急に使用するためにブルーに白帯塗装に変更されました。
14720形
14720形は1962年に日本車輌製造で2両が製造されました。
車体などは10020形とほぼ同形の18m2扉車ですが、14720形では1M方式となり主電動機の出力が高くなっています。
鉄道コレでは、ワンマン化後・晩年の14722編成が製品化されました
14750形
14750形は、1948年に製造された運輸省規格形の車両で、4両が製造、18m級2扉車で、吊り掛け駆動方式、登場時はモハ15000形2両とクハ1050形2両でMT編成となっていましたが、1951年にクハ2両が電装化されました。
モハ14753は片側が貫通化されたまま最後まで運用されていました。
14790形
富山地方鉄道初のカルダン駆動電車として製造されたモハ14771とクハ171の2両で、当初は2両で1編成を構成していましたが、のちにクハが電装化されモハ2両となり、それぞれ運用されるようになりました。
鉄道コレクションでは、型式番号変更後のモハ14791・モハ14792が製品化されています。
14760形
14760形は同鉄道初の冷房車として1979年に登場、日本車輌製造製で1981年までの3年間に2両編成×7本(14両)が製造されました。
鉄道コレクションでは、映画「RAILWAYS:愛を伝えられない大人たち」のDVDに付属していた旧塗装(2両編成)とオープンパッケージで製品化された2両編成の2本を所有しています。
軌道線車両
7000形
1957年から1965年までに 22両が導入、東京都電 8000形をベースで吊り掛け駆動方式で、間接非自動方式の抵抗制御、1969年にワンマン化改造が実施されました。
老朽化等により廃車が進み、2023年現在で10両が在籍しています。











