旧ブログからの移行記事です。(2021年3月27日掲載)

勾配区間の地味な地形製作が今回も続きます。
現在、優先して製作を取り組んでいる勾配区間は細長く、長さは直線+曲線で1,700mm程度、実車にすると約255mのに相当します。
週末のみ2~3時間程度の作業なので、この区間の工事を開始してすでに一か月程度が過ぎていますが、まだ先が見えない状態です。

今回も継続して行う勾配区間のカーブです。

カーブの内側、直線になった部分の脇ですが、5mm厚・幅3cmのスチレンボードのパーツを線路に平行に並べていますが、このパーツの嵩上げをします。

同じ5mm厚で1.5cm幅のスチレンボードを重ね、ひな壇のように置きました。
その際、横のサブテレインの高さに合わせてスチレンボードを重ねるのですが、サブテレインの勾配は手前に行くほど低くなります。
上に載せるスチレンボードは5mm厚や3mm厚のものを組み合せて、嵩上げの高さも徐々に低くなるようにしました。

カーブポイントの部分ですが、コードが邪魔なので、穴をあけてコードを逃がすことににしました。

手動のドリルでレイアウトボードの穴をあけました。
コードをここに逃がしました。

写真では、電動ポイントの右側から出ているコードが穴の中に逃げているのが分かると思います。

ひな壇に重ねたスチレンボードのパーツを、タイトボンドで貼り合わせました。

カーブ区間の内側の状態です。
扇状地のような地形にしたいので、隙間埋めと各パーツの加工作業を進めます。

傾斜がなるべくなだらかになるように、現物合わせてで各パーツの角張った部分を削るようにしました。

カーブ区間の手前にあるパーツですが、角ばった部分が削られているのが分かると思います。
まだ形が不自然です。

カーブ区間内側に配置されるひな壇状のパーツの角張った部分を削っている様子です。

前回、カーブ区間の内側に3mm厚の細長いパーツを仮置きしました(扇状地の傾斜面が始まる基準)が、このパーツの幅を2cmから1cmに変更しました。

同様に傾斜面の基準となる1cm幅のパーツを直線部分にも仮置きしました。

カーブ区間から手前のポイントまでの直線区間の様子です。
内側(右側)に仮置きしたスチレンボードがひな壇になっており、この部分の作り込みは次回以降となります。

そのひな壇状のパーツですが、横から見ると、写真では右側半分にがスチレンボードを1枚が上乗せされて高くなっています。
このパーツは線路に対して平行に配置される予定ですが、上記のようにサブテレインによる勾配は徐々に高さが低くなっているので、それに合わせて線路方向にもひな壇を付けて高さを調整するようにしています。

その一部が勾配区間となるカーブポイントですが、写真のように5mm厚と3mm厚をそれぞれ下に敷いて高さを調整しました。

カーブ区間を走行する単行列車です。
内側の地形が、まだ形が不自然ながらも、扇状地っぽくなっているのが分かると思います。
今回はここまでです。



