
前回までの作業で背後地(扇状地)の地形がある程度できたので、今回プラスターの塗布と下地(茶色)の筆塗を実施しました。
上の写真は今後の作業後、塗装した扇状地付近を走行するキハ20形単行列車を撮ったものです。
地面などを茶色に塗るだけで全体の雰囲気が変わります。

今回の作業前の貨物駅背後地の様子です。
踏切の右側にある扇状地の部分が、今回製作を進める部分です。

扇状地の上部分、線路脇の茶色とグレーのツートンで塗装されたスチレンボードをタイトボンドで貼り付けました。

貼り付けたスチレンボードとその下部分(扇状地)の間に不自然な段差ができたため、ティッシュの切れ端を詰めてボンド水溶液を塗布して固着させ、段差部分を自然な形状に整えました。

タミヤの3mm厚透明プラバンから110mm×50mmの大きさのパーツを切り出しました。
このパーツは、道路と線路が交差する踏切板に使用するものです。

切り出したプラ板のパーツを踏切の設置場所に合うように上の写真のような形状にカットして、タミヤのテクスチャーペイント・ダークグレーで筆塗り塗装しました。
このパーツは、とりあえず踏切脇の所定の位置に仮置きしました。

1日放置して、ボンド水溶液が乾いた後の扇状地の様子です。
この後、この部分にプラスターを塗布します。

プラスターを塗布する部分の周辺をクラフト紙などで養生しました。

TOMIXのシーナリープラスターとボンド水溶液を混ぜて、塗布を行う準備をしました。
プラスターとボンド水溶液を混ぜる割合は、以前は説明書の記載に従っていました。
しかしながら、プラスターをどれぐらいの粘度でペースト状にしたら良いか、過去の経験からおよそ判断できるようになったので、紙コップに入れたプラスターに少しづつボンド水溶液を加え、かき混ぜて粘度を確認しながら、調整しました。

所定の部分にプラスターを塗布しました。
この状態で1日放置しました。

次の日、プラスターが完全に乾燥したことを確認した上で、養生のクラフト紙を全て取り払いました。
遮断機などの小物を所定の位置に配置し、どのような感じになっているか確認しました。

貨物駅側から見た様子です。

プラスターの上から、今や入手困難となっているポポンデッタの下地塗料(茶色)を筆塗しました。

扇状地部分の下地塗装がひととおり完了した様子です。
ここまで作業が完了したのが、日曜日の夕方。
下地塗装が乾燥しないとこのつつきの作業ができないため、この日はここで終わり。
次の休日までこのまま放置しました。

一週間後、下地塗装がすっかり乾いた様子です。
扇状地部分を塗装したことで、少しがジオラマらしくなってきたと思います。

コンテナヤードから背後地側を見た様子。

扇状地の先にある本線を通過す単行列車です。
下地塗装が出来ていない部分が少し残っているので、その部分の補正を行いました。
今回はここまでです。



