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【レイアウト】コンテナ貨物駅背後地の製作 その3

コンテナ貨物駅の背後地の製作で、メインとなるのはトラックの通る道路の建設です。

この道路から貨物駅へのトラックの入口も設けるため、レイアウト製作の順番としてが道路の作り込みが優先となります。

今回も、前回に続き道路の基礎工事を進めます。

今回の作業を開始する前の様子です。

ボールペンで建設する道路の位置が示されていると思いますが、左隣に並走する本線は上り勾配になっていて、直進する道路はその先で本線と平面交差しています。

ここには当然踏切を設けるのですが、道路も踏切に至るまでの間は上り勾配とすることになります。

元々踏切を設ける予定がなく、その付近は線路からコンテナ貨物駅側に向かってなだらかな傾斜とする計画で、その地形作りのためのスチレンボードもすでに設置していました。

道路はそれとは異なる方向で傾斜をつけるため、すでに設置したスチレンボードを削ったり追加したりする作業も発生します。

道路の地盤は、厚さ1mm・幅50mmののスチレンボードを貼り付けて製作します。

上の写真では、左側が本線と交差し踏切を設ける方で、右側にはワイドトラムレールが見えます。

道路は右から左に向かって上り勾配となります。

前回の作業では、とりあえずデコボコのない部分に道路用のスチレンボードを仮設置しています。

写真だと分かりにくいかも知れませんが、すでに敷いた道路用スチレンボードの上に、少しずらしてもう1枚重ねる形でスチレンボードを仮設置してみました。

このように、道路の勾配は1mm厚のスチレンボードを段々畑のように少しずつずらして重ねて作ります。

(個人的には「ミルフィーユ作戦」と呼んでいます。)

道路用のスチレンボードを仮設置したその先は、切れ端を追加してなるべく凹み部分ないように高さを整えました。

3枚目の道路用スチレンボードを重ねて仮設置しました。

道路用のスチレンボードはまだ固定していなかったので、位置がずれてしまいました。

そのため、あらためて1枚目から3枚目までの道路用スチレンボードをタイトボンドで貼り付けました。

この段階で道路の基礎部分を正面から踏切方面を見た様子です。

道路用スチレンボードをボンドで固定したので道路の輪郭がはっきりしてきました。

奥側も凹凸が少なくなっています。

4枚目の道路用スチレンボードを重ねて貼り付けました。

スチレンボードの設置位置が高くなったことで、より踏切に近い場所に設置しています。

但し、既存のスチレンボードが少し高いため、4枚目の道路用スチレンボードはそれと重なる部分の切り取っています。

5枚目の道路用スチレンボードを重ねて貼り付けました。

6枚目の道路用スチレンボードを重ねて貼り付けました。

その先にスチレンボードを追加して、道路の基礎部分が踏切部分まで到達しました。

この段階で道路の基礎部分を正面から見てみました。

現時点では階段のようになっていますが、この上にプラ板またはスチレンボードで作った50mm幅の道路を貼り付ければ良いのかと思っています。

トラックを置いてみました。

階段状になっているので、まだ走れるわけではありませんが・・・

この程度の勾配の道路は実際にもあるので、とりあえずは良いのかと。

上の写真は、、コンテナ貨物駅の入口の様子です。

踏切方面から来たコンテナ積みトラックは、左折してこの入口から貨物駅に入ります。

しかしながら、今回の作業で道路と貨物駅の間に段差ができてしまいました。

これでは、段差が大きいためトラックが道路から貨物駅に入れません。

そのため、ここにも勾配のある道路を設けてトラックが入れるようにしなければなりません。

踏切については、片側が崖になっているため、遮断機を設置する足場を作る必要があります。

このことは前回までの製作の中で分かっていたことですが、今回の作業で道路の位置が明確に決まったことから、遮断機の足場を設ける具体的な位置も定めることができるようになりました。

次回の作業では、コンテナ貨物駅入口に勾配を設ける基礎工事を行う予定です。

今回はここまでです。