現在、ゆううる駅構内の脇に設置する留置線付近の製作を進めています。
前回は、留置線に敷設するレール側面の塗装を行いましたが、今回はそれをレイアウトボードに貼り付け、その脇に地面嵩上げ用スチレンボードを仮設置します。
上の写真は今回の作業完了後の様子です。
上の写真は、今回の作業前の様子です。
留置線は、レール側面塗装のためいったん撤去されています。
とりあえず留置線を仮設置してDE10による試運転を行いました。
ゆうづる駅1・2番線と並行に留置線を設置できるように、レイアウトボードに敷設する部分にボールペンで線を引きました。
設置するレールの裏側に、タイトボンドを爪楊枝で塗りました。
レールをレイアウトボードに貼り付けたのですが・・・
なんか・・平行に貼り付けらせていないですね。
レールが少し歪んでいるような感じになってしまいました
こちらから見ても、貼り付けたレールはまっすぐになっていません。
レールがしっかり固着されてしまったので修正できませんが、全体にバラストを撒いてしまえば目立たなくなると思いますので、このまま作業を進めることにしました。
レールが固定化された後、DE10を再度走らせて、車両の入線に問題がないことを確認しました。
留置線が固定化されたことで、ゆうづる駅との間の作り込みが可能となりました。
とりあえず、駅構内の前側(写真では線路に囲まれたべニアが向き出しになった部分)に地面嵩上げ用のスチレンボードを仮設置することにしました。
以前の作業で使用したものや旧レイアウト解体時に回収したものなど、スチレンボードの切れ端・破片の中から、適当な大きさのものを使用しました。
選んだスチレンボードを、今回仮設置する場所に当てて、現物合わせてで必要大きさに切って使用しました。
作業後の様子。
とりあえずはこんな感じでスチレンボードを仮設置しました。
今回がここまでです。
当面はこのスチレンボードを仮設置した部分の作り込みを行う予定です。