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KATO ワラ1・トラ45000導入/KATOナックルカプラー交換

C12に似合う貨物列車を走らせたいと思い、KATOの2軸貨車を購入しました。

8025のワラ1形が1個とトラ45000形が2個ですが、2両セットなのでそれぞれ2両・4両の計6両ということになります。

緩急車はすでにヨ5000形を所有していますので、これを最後尾に連結して列車を走らせる予定です。

余談ですが、個人的には、C12は20m客車よりも2軸貨車を牽引させた方が似合うかなと思っています。

今回購入したワラ1形とトラ45000形(積荷き)です。

KATO製機関車・客車・貨車は今後KATOナックルカプラーに統一される計画なので、本車両も同様にカプラー交換を行います。

まずは、ワラ1形からカプラー交換を行います。

標準装備のアーノルドカプラー・カプラーポケットを外しました。

カプラーは、ホビーセンターKATOの28-271-1(KATOナックルカプラーセット/黒)を使用しました。

但し、これには2軸用カプラーポケットが付属されておりませんが、客車・機関車にKATOマグネティックナックルカプラーを換装した際に余剰となったカプラーポケットが溜まっているので、これを使用しました。

(通常はカプラーポケットも備わった2軸貨車用のセット(28-259)を使用します)

カプラーポケットにナックルカプラーをセットした際に、既存の貨車と並べてカプラーの向きが間違っていないことを確認しました。

カプラーポケットにスプリングも取り付けた状態です。

とりあえず、片エンドのみカプラー交換を終えた状態です。

念のため既存車と連結して再確認。

アーノルドカプラーとナックルカプラーの比較です。

ひとまず、ワラ1形2両のカプラー交換が完了しました。

続いて無蓋車のトラ45000形のカプラー交換です。

カプラー交換を行う前と行った後の比較です。

トラ45000形4両のカプラー交換が完了しました。

編成では2軸のタンク車も欲しいので、KATOタム500の再生産とか期待しているのですが、どうでしょうか・・・