
KATO製EH10(2003年ロット)のカプラー交換を行いました。
2020年に再生産された同製品も品番は変わらず「3005-1」でしたので、自分が所有している2003年ロットも一応「現行品」ということになりますが、2020年製はカプラー受けを含むスカート一式のパーツが変更され、見た目は良くなっていますがカプラー交換がやりにくくなっているそうです。
なお、今回の作業は単純なカプラー交換のみで、スカートなどパーツのアップデートは行いません。

EH10の連接車体は通常のケースでは入りきれず、当然大型サイズの車両ケースになります。
他の車両ケースとは重ねることができず、収納では中途半端に存在になっています。

カプラー交換前の様子です。
車体が大きいので、意外とアーノルドカプラーでも違和感がないと思いのは私だけだと思いますが・・・

まずは1エンド側の車体を外します。
両側の側面に爪楊枝を軽く刺して丁寧に車体を引っ張ったら、上手く抜けました。

1エンド側の車体を外した、本体の様子です。

爪楊枝を丁寧にツメの部分に入れて、スカートのパーツを外しました。

2003年ロットのスカートは2ピースを上下にくっつけた構造になっています。
これを外しました。

2003年ロットの付属品はKATOカプラーで、ナックルカプラーではありません。
そのため、今回は交換用としてはホビーセンターの定番パーツ(KATOナックルカプラー短(黒):28-271-1)を使用しました。

カプラー受けの連結器をKATOナックルカプラーに交換しました。

スカートのパーツを組み立てました。

スカートのパーツを本体に取り付けました。

車体を本体に被せて、1エンド側の作業完了です。

一応、取り付けたカプラーの連結テストを行いました。

続いて、2エンド側のカプラー交換を行います。

カプラー交換のやり方は1エンドと同じです。
2エンド側では、マグネティックナックルカプラーを取り付けました。
ホビーセンターカトーの「マグネティックナックルカプラー短(28-255)」です。

マグネティックナックルカプラーに交換後、スカートのパーツを本体に取り付けた様子です。

車体を本体に取り付ける前に自動解放のテストを行いました。
とりあえず、大丈夫なようです。
EH10は貨物機なので客車は牽引しませんが、所有の貨車でマグネティックナックルカプラーを装着した車両がまだないので、今回は自動解放テストに客車を使用しました。

2エンド側も車体を被せて、作業完了です。

あらためて・・・カプラー交換の完了したEH10です。
少し見た目が良くなりました。

今回、拡張性を考慮してEH10にマグネティックナックルカプラーを取り付けましたが、レイアウトで自動解放を楽しんでいるのは今のところ客車のみで、貨車側にマグネティックカプラーを取り付けた車両はまだありません。
TOMIX製のTNカプラーを取り付けた貨車も多く混在し、今後どうしようかといろいろ考えているところです。



