品番:10-1945
E131系は、房総地区電化路線の末端区間でのワンマン運転対応車両として2021年3月から運用を開始しました。
これらの区間では、従来は209系2000番台・2100番台車が4両または6両編成で運用されていましたが、E131系では基本的には2両編成での運行(一部4両編成)となり、短編成化・ワンマン化も含めて同区間の大幅なコスト削減が図られています。
車両デザインは房総の海をイメージした明るい青色と菜の花をイメージした黄色の帯を配し、前面は海の波しぶきをイメージした水玉模様とされています。
座席は乗務員室から遠い方がセミ・クロスシート、近い方がロングシートとされていますが、その後仕様変更を伴い他線区(相模線・日光宇都宮線・鶴見線)ではオールロングシートとなっており、セミクロスシート仕様は房総地区仕様の車両のみとなりました。
Nゲージでは、2024年5月にKATOから製品化されたものを早速導入しました。
↑ クモハE131-6
↑ クハE130-6
↑ クモハE131-6 前面の様子
↑ クモハE131-6 側面の様子 その1
↑ クモハE131-6 側面の様子 その2
↑ クモハE131-6 側面の様子 その3
↑ クハE130-6 側面の様子 その1
↑ クハE130-6 側面の様子 その2
↑ クハE130-6 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クハE130-6 運転台付近の様子
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