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KATO701系・盛岡色編成 レイアウトデビュー/JRローカル電車走行会(2両×5本)

先日、入線整備を終えたKATO701系1000番台(盛岡色)2両1本が、本線レイアウトで営業運転を開始しました。

当鉄道では、地域ローカル輸送の輸送効率化を図るために、昨年よりJR世代2両編成の電車5本を投入しました。

直流型電車と交流型電車が共通運用でレイアウト内で行き交うという、実車では絶対にあり得ない夢の競演です。

自分の所有する規模のレイアウトの場合、複数の列車を走らせて、交換や折り返し運用などを楽しむのには、2両~4両程度の短編成の方が良いですね。

701系 1000番台 盛岡色

2005年の再生産ロットで、当鉄道では最新鋭の電車です。

発売されたのは仙台色編成より1ヶ月早いのですが、先に購入した仙台色編成が気に入って、色違いが欲しくなり、スマホを代替えした際の下取金で臨時収入が入ったので、その資金で購入しました。

最初はモーターに調子がイマイチだったのですが、本線エンドレスを2周したら元気になりました。

紫と水色ツートンの盛岡カラーは落ち着きがあってとてもいいですね。

秋田カラーも欲しくなりましたので、再生産を待ちたいと思います。

終着のゆうづる駅で、直流型の313系と夢のコラボです。

架線柱が曲がっていて多少みっともない写真ですが、そこは気にしないでください。

701系 1000番台 仙台色

2025年の再生産ロットです。

4両編成も同時に発売されていますが、自分は2両編成が欲しくてこちら購入しました。

前回の生産ロットからの仕様変更で、本製品ではスロットレスモーターが搭載されているそうですが、片台車駆動なこともあってあまり実感はありません。

会津に帰省する際、乗り換える郡山駅でよく見かける馴染みの車両。

但し、東北本線で2~3本の併結で運用されるのがほとんどで、2両単独の運用はみたことがありません。

KATOのバリエーション展開ではいわて銀河や青い森の仕様もありますが、できれば標準機仕様の田沢湖線や山形(奥羽本線)も製品化して欲しいです。

E131系 基本番台(房総仕様)

地元千葉県のローカル輸送で使用されているE131系です。

昨年(2024年)ロットですが、最近走らせるとポコポコ音がするので一度メンテナンスしなければと思っていますが、なかなか・・・

もう1本増備して4両編成で走らせたいので、車番違いで再生産して欲しいです。

TOMIXからの製品化も期待しています。(並べて比べてみたい)

KATOのバリエーション展開として、500番台(相模線)や600番台(日光線・東北本線)も製品かされいて、実車で登場した鶴見線・仙石線用もいずれ製品化されるでしょう。

600番台車(3両編成)も欲しいのですが、予算の都合でまだ購入できていません。

実車では、房総地区の209系の置き換え用として各路線で余剰となっているE233系を集めて転用させる一方、E131系の増備の噂もあります。

地元の話ということもあり、どのような形になるのか気になっています。

313系 1300番台

昨年(2024年)ロットですが、購入したのは今年の3月ぐらいです。

撮り鉄時代、四日市付近の貨物列車を撮りにいった際に、2両編成で走っているのがカッコ良く、模型でも欲しいと思っていました。

模型んもお気に入りの車両です。

行先表示は「名古屋」、製品は増結用として発売されたこともあり、「ワンマン」表示はなく、「普通」になっています。

KATOの313系の製品バリエーション展開は多く、すべての番台が製品化されたとネット記事を読んだこともあります。

JR東海の在来電化区間のほとんどで見かける形式なので、Nゲージでも人気が高いのでしょうね、

自分が所有する1300番台と3100番台の2製品を比較すると、窓ガラスと座席のパーツ、行先や車番などの表記などが異なるだけで、他は共通。

多少の変更をするだけで別製品として売れるので、メーカーとしても作り易い商品かもしれません。

313系 3100番台

2024年ロットで、購入したのは上記の1300番台よりも先です。

3100番台は、3000番台の増備車でパンタグラフが2基ある以外は3000番台と仕様は共有だそうですが、実車では2本しか増備されなかったレアな車両です。

2パンタの先頭車が特にお気に入りということもあり購入したのですが、次に購入した1300番台も2パンタだったので、見た目が同じ車両が2本揃ってしまいました。

行先表示は「沼津」、ワンマン運転の表示もあります。

御殿場線・身延線などが主な守備範囲となっている車両なので、ワンマン運転は基本ですね。

写真は少しピンボケになってしまいました。