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【Nゲージ】JR東日本 583系 N1‐N2編成/KATO 2025年ロット

実車概要

JR東日本発足後、国鉄から引き継がれ「はつかり」や「ゆうづる」等で運用されていた583系は、運用削減や老朽化等によりその数を減らし、2002年の東北新幹線八戸開業時にはすでに定期運用はなく、24両が波動用として残るのみとなりました。

2003年2月に6両編成に組成された1本が郡山工場で徹底的な修繕工事が実施され、仙台電車区(2004年4月1日より仙台車両センターに変更)に転属配置されました。

本編成は「N-1+N-2」編成となり臨時列車などで運用、2011年には秋田総合車両センターに転属し、2017年4月まで秋田地区発着の臨時・団体列車を中心に運用されていました。

晩年の運用では、TDR臨として東京地区(京葉線・舞浜駅)まで乗り入れる「わくわくドリーム号」などが注目を集めていました。

所有車両

KATOから「583系わくわくドリーム号セット」として発売された2025年ロットを購入。

個人的に馴染みのある「あいづライナー」号のヘッドマークを選択しました。

2007年から2015年頃の仕様で床下がグレーで塗装され、国鉄時代(床下黒塗装)とは異なった印象を受けますが、これはこれでいいですね。

車内を「座席」をしたときに外す「寝台パーツ」は、別保管が面倒でなのでそのまま取り付けています。

そのため、昼間運用の「快速あいづライナー」にも関わらず車内は「寝台」となっています。

外観と各部の写真

↑ クハネ583 -8(1号車)

↑ モハネ582ー106(2号車)

↑ モハネ583ー106(3号車)

↑ モハネ582ー100(4号車)

↑ モハネ583ー100(5号車)

↑ クハネ583-17(6号車)

↑ クハネ583-8 前面の様子

↑ クハネ583-8 側面の様子 その1

床下がスノープラウも含めて全面的にグレー塗装

↑ クハネ583-8 側面の様子 その2

快速あいづライナーなのに、車内は寝台仕様。

↑ クハネ583-8 側面の様子 その3

↑ モハネ582-106 側面の様子 その1

↑ モハネ582-106 側面の様子 その2

↑ モハネ582-106 側面の様子 その3

↑ モハネ583-106 側面の様子 その1

↑ モハネ583-106 側面の様子 その2

↑ モハネ583-106 側面の様子 その3

↑ クハネ583-8 上部の様子 その1

運転席上部分に無線アンテナが取り付けられています。

↑ クハネ583-8 上部の様子 その2

↑ モハネ582-106 側面の様子 その1

↑ モハネ582-106 側面の様子 その2

↑ モハネ582-106 側面の様子 その3

交直流両用型なのでごちゃごちゃした感じです。

↑ 台車の様子

↑ クハ583-17 運転台付近の様子