
当鉄道、2編成目となる583系6両編成が入線しました。
先日、KATOから発売された583系「わくわくドリーム号」6両セットです。
プロトタイプは晩年(2007年~2015年)に秋田車両センターに所属していたN1+N2編成で、しばしば「わくわくドリーム号」として、東京ディズニーランドへの向かう乗客を乗せて京葉線舞浜に乗り入れていました。
郡山と会津若松を結ぶ快速「会津ライナー」としても運用も行われ、個人的に馴染みのある編成でした。
当鉄道では、快速「あいづライナー」として運用されます。

製品名は、583系「わくわくドリーム号」6両編成ですが、・・・

国鉄時代の583系と比べて、大きく目につく違いが「床下のグレー塗装」です。
JNRマークなしや運転席上の無線アンテナなど他にも細かい点で相違があり、KATO製もその部分を作り分けています。
基本的に付属の必須取り付けパーツはなく、購入したまますぐに走らせて遊ぶことができます。
行先表示シール等貼らないので、入線整備で行うのは室内灯の取り付けが中心です。

1号車のクハネ583から順番に室内灯を取り付けます。

車体と本体から外したところです。

車内は寝台パーツを取り外すと日中の座席車として状態にもできます。
快速「あいづライナー」は日中走る座席車なので、実車どおりだと寝台パーツを外すのが正解ですが、外した寝台パーツ(6両分)の別保管が面倒な上、寝台パーツを付けると室内灯の照明板の設置が安定するので、このパーツは取り付けたままとすることにしました。

室内灯取り付けの際、いつも手間がかかるのが室内灯ユニットにカラーフィルターを取り付ける作業。
ごく少量の透明ゴム系ボンドでカラーフィルターをフォルダーにくっつけてから、基盤をフォルダーに取り付けました。

KATOの最近の製品では、室内灯ユニットが所定の位置にきちんとはまるように設計されているので、非常に助かりますね。
古い設計の車両だとうまく室内灯ユニットが所定の位置に収まらず、結構苦労します。

照明板がきちんと収まりました。

クハネ583-8の室内灯取り付けが完了しました。

同様に、モハネ582-106への室内灯取り付けが完了しました。

モハネ583-106への室内灯取り付けが完了しました。

動力車、モハネ582-100への室内灯取り付けが完了しました。
この車両には最新のコアレスモーターが使用されていて、電流をレールに流すとすぐに動き出します。
大変優秀なモーターですが、TOMIXのような常点灯には対応しておらず、室内用が点く前に動き出すので、室内灯が点灯している写真を撮ることができません。
上の写真でも室内灯が点いていませんが、特に問題はありません。

一つ気になることがあるのですが・・・
コアレスモーターの動力車ですが、減磁板が取り付けてありません。
TOMIXの電動ポイントを通過するとき、不具合は大丈夫でしょうか?
ここは別の機会にあらためて検証することにします。

モハネ583-6への室内灯取り付けが完了しました。

クハネ583-17への室内灯取り付けが完了しました。

前面のトレインマークは、購入時には「わくわくドリーム」号になっています。

このトレインマークを「あいづ」に変更しました。

文房具店で小さなカラーラベルを買ってきました。

床下の裏の、左側(編成を組んだ時の郡山方面側)にこのシールを貼りました。
特に中間車の場合、たまに車両の向きが分からなくなることがあるため、ラベルを貼って方向指定を記すようにしてみました。
今後、所有する他の編成にも貼るつもりです。

583系快速「あいづライナー」の入線整備が完了しました。
レイアウトで走らせるのが楽しみです。



