NEW CHIBA TRAIN NET

鉄道模型を中心とした内容のサイトです。

KATO モハ414(2022年ロット)/スロットレスモーターに換装しました。

2022年に特別企画品として発売された415系(旧塗装)ですが、当鉄道では4両基本編成1本を所有しています。

実はハズレ品(フライホイールモーターが粗悪品)を購入してしまったらしく、当初からモーター音が以上に大きく走りはギクシャクして良くありませんでした。

一応許容範囲だったのでメーカークレームもせず放置していたのですが、先日室内灯を装備したところ、異音とキクシャクした走りが一層ひどくなり、とても耐えられるものではなくなってしまいました。

今更無償修理というわけにはいかず・・・

そこで、今回スロットレスモーターを購入し自分で交換することにしました。

モータ-の交換では、YouTubeでの諸先輩方の動画などを見ながら、慎重に作業を進めました。

(当然ですが、交換作業は自己責任で・・・)

なお、上の写真はスロットレスモータ換装後にレイアウトを軽快に走行する415系の写真です。

整備工場(作業デスク)に入線したモハ414-115です。

車体を本体から外しました。

戻すときにその向きが分からなくなるといけませんので、分解するときは必ず片側にマスキングテープ貼って、取り付ける際の向きを間違えないようしました。

(以降、他のパーツでも同様にしています)

室内灯ユニットと照明板を外しました。

床下カバーを外しました。

台車を外しました。

なお、上の写真をよく見ると、モーターの下に減磁板がついているのが分かると思います。

フライホイールモーターは減磁版を取り付ける必要は本来ありませんが、この動力車では何故かTOMIXの電動ポイントを通過するときにスロットレスモーター同様の不具合を発生していたので、一応取り付けていました。

今回スロットレスモーターに交換することになるので、減磁板は引き続き装備します。

集電板を外しました。

車体マウントのカプラーを外しました。

青いパーツを外しました。

実はこの取り外しが難所で、なかなか簡単にはいかず、付属のプラスティックドライバーで爪の部分に少しづつ隙間を開けながら、慎重に行いました。

ユニット本体から写真のようにモーターの付いた部分を外しました。

モーターの付いたパーツをよくみると、モーター横の「イカの目」のような部分の周りに小さい金属のパーツが付いているのが分かります。

この小さいパーツも外すのですが、取り付ける際に分からなくなるといけないので一応写真を撮っておきました。

細長い集電シューと「イカの目」の周りの小さい金属パーツ(集電バネ)を外しました。

減磁板をつけたままにしていたので、ここで外しました。

交換前のフライホイールモーターは白いパーツにセットされている状態まで分解しました。

フライホイールモーターを白いパーツから外しました。

動力車をここまで分解、バラバラにしました。

果たしてモーターだけ交換して元に戻せるのか、不安になりました。

今回購入した、スロットレスモーターです。

さっそく、スロットレスモーターを白いパーツに取り付けました。

モーターの向きをいままで(元のモーター)と同じようにしました。

スロットレスモーターを取り付けた白いパーツをひっくり返した写真です。

モーターも赤い印がありますが、この動力では赤い印を下側にするようです。

集電シュー(方向注意)と「イカの目」のまわりの金属パーツ(集電バネ)を取り付けました。

集電バネは、スロットレスモーターを購入した際に付属していた新しいものを使用しました。

スロットレスモーターの付いたパーツをユニット本体に取り付けました。

青いパーツを取り付けました。

両端のカプラーを取り付けました。

台車を取り付けました。

モーターの下に減磁板を取り付けました。

床下カバーを取り付けました。(写真だと暗くて見えにくいですが・・・)

室内灯ユニット一式を取り付けました。

この部分はいつのも慣れている作業・・・

室内灯ユニットの点灯テスト。

スロットレスモーターなのに、何故か常点灯に対応していますね。

車体を本体にセットしました。

モーター換装作業が無事に完了しました。

後は、これで実際にレイアウトで問題なく走行できるかどうか・・・

最初と同じような写真で恐縮ですが・・・

結果は良好。

415系編成は、問題なくスムーズに走行、モーター音も静かになり、キクシャクした走りもなくなりました。

今回の作業で、KATOの電車・気動車系動力車の構造を理解できたので、勉強になり良かったです。

これを機に、古いKATO動力車のアップデートも少しづつ進めていきたいと思います。