品番:10-1929
313系は、1999年に登場したJR東海の近郊形電車で、539両が導入されJR東海全ての電化区間で地域輸送・都市部の通勤輸送などの主力として活躍、同社の標準形車両となっています。
都市部の近郊輸送からローカル線のワンマン運転など、あらゆる輸送に対応するため、そのバリエーションも多く、Nゲージでも各社から多数の製品化が行われています。
自分にとっては、御殿場線や静岡地区・関西線などで撮り鉄時代に多く乗車した馴染みの車両でもあり、当レイアウトにも似合う短編成が以前から欲しかったのですが、今回初めて購入してみました。
3100番台は、身延線・御殿場線・飯田線などで運用される3000番台の増備車で、2006年に2両編成2本のみが増備されました。
当初は123系を置き換える形で身延線にを中心に運用されましたが、その後は3000番台共通運用となり、御殿場線でも使用されています。
当鉄道のレイアウトが走行する電車としては、入線時より室内灯を装備された初の車両となりましたが、製品の仕上がりが素晴らしく、早くもお気に入りの車両となりました。
KATOの製品ですが、何故かTOMIXの常点灯に対応しており、ご覧のように停止状態で前照灯・室内灯を点灯させた写真をとることができました。
↑ クモハ313-3101
↑ クハ312ー3101
↑ クモハ313 前面の様子
↑ クモハ313 側面の様子 その1
↑ クモハ313 側面の様子 その2
↑ クモハ313 側面の様子 その3
↑ クハ312 側面の様子 その1
↑ クハ312 側面の様子 その2
↑ クハ312 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クハ312 運転台付近の様子
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