JR東日本107系のうち、高崎支社管内で活躍した100番台車は、2017年までに211系による置き換えが実施され、前車廃車となりましたが、そのうち6編成12本が上信電鉄に譲渡され、うち5編成10本が700形として2019年から2020年にかけて順次営業運転を開始、同鉄道の旧型電車を淘汰しました。
上信電鉄の700形は、5編成がそれぞれ異なる塗装を施していて、鉄道コレクションで製品化された2本(2種類)がオープンパッケージで製品化されました。
そのうち1本は705編成(元R14編成)で、コーラルレッド時に濃紺帯の、200形などで見られた旧上信電鉄標準色で塗装されています。
↑ クモハ705
↑ クハ755
↑ クモハ705 前面の様子
↑ クモハ705 側面の様子 その1
↑ クモハ705 側面の様子 その2
↑ クモハ705 側面の様子 その3
↑ クハ755 側面の様子 その1
↑ クハ755 側面の様子 その2
↑ クハ755 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クハ755 運転台付近の様子