
実車概要
701系の盛岡・青森地区への導入が1994年から1996年頃にかけて行われ、当時の盛岡客車区に2両×16本・青森運転所に2両×12本が投入、当時運用されていた客車列車を置き換えました。
その後、東北新幹線の八戸延伸や全線開通に伴う経営分離に伴い、その一部がいわて銀河鉄道や青い森鉄道に譲渡され、現在は盛岡車両センターに2両×15本の在籍となっています。
所有車両
2025年に再生産されたKATOの2両セットを購入。
基本的には同時期に再生産された仙台色2両編成と色違いの製品という感じで、屋根上の抵抗機器が撤去された更新後の仕様で製品化されています。
側面のラインカラーの帯は紫一色ですが、仙台色と異なり窓下だけでなく側面上部にもラインカラーの帯が表現されていますね。
銀のステンレス車体に紫のラインカラーの組み合わせは、非常にマッチしていて、室内灯を点灯させてレイアウトを走行する姿がとても綺麗です。
外観と各部の写真

↑ クモハ701-1014(車両品番:74231-8)

↑ クハ700-1014(車両品番:74231-3)

↑ クモハ701-1014 前面の様子

↑ クモハ701-1014 側面の様子 その1

↑ クモハ701-1014 側面の様子 その2

↑ クモハ701-1014 側面の様子 その3

↑ クハ700-1014 側面の様子 その1

↑ クハ700-1014 側面の様子 その2

↑ クハ700-1014 側面の様子 その3

↑ パンタグラグ付近の様子

↑ 台車の様子

↑ クハ700-1014 運転台付近の様子



