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【実車】函館・五稜郭でプチ鉄活動(2026年4月)

↑  DF200とEH800の並び

先日、二泊三日の家族旅行で函館に行ってきました。

東京~函館間の往復は飛行機を利用し、現地では函館山と五稜郭・ベイエリアを観光すするという一般的な観光旅行でしたが、2日目午後の半日のみ家族から自由時間を与えられ、プチ鉄活動を行うことができました。(その間、娘と妻はGLAYのマンホール探しと海鮮料理を楽しんだそうです。)

また、2日目朝のまだ家族が動き出す前(7時から1時間)、ホテルを抜け出し函館駅で発着する列車のウォッチもしてきました。

DF200

↑ DF200 102号機

五稜郭駅構内は、本州と北海道を結ぶ高速貨物列車が必ず通過するポイントで、機関車交換が堪能できる、今更説明不要な絶好のスポットです。

2日目昼に五稜郭で家族と別れフリーになった自分は、30分程度歩き五稜郭駅に行き、そこで夕方までずっと行き交う列車た機関車交換などをウォッチしていました。

五稜郭駅構内を訪問するのは2010年以来16年振りで、このときはDD51とDF200が混在していましたが、現在は北海道側の機関車としてはDF200の独壇場となっています。

↑ 下りコンテナの先頭に立つ、DF200 118号機

今回の訪問では、日曜日の午後にかかわらず、滞在3時間程度の間に本州からの下りコンテナ列車が4本もこの五稜郭駅に到着し、方向転換と機関車交換を行った上で札幌方面に出発していきました。

本州~北海道間の物流の多さをあらためて感じました。

↑ 下りコンテナの先頭に立つ、DF200 103号機

↑ 五稜郭駅構内では、多くのDF200を見ることができました。

EH800

↑ EH800 16号機

前回の五稜郭駅構内訪問時はまだ北海道新幹線も開業しておらず、本州からはEH500がここまで乗り入れていました。

そのため、ここでしか見られないEH800の実車に遭遇するのは今回初めてでした。

写真などでみるよりもずっとかっこいいですね。

模型でも欲しくなりました。(実車を見るとその模型が欲しくなる自分の悪い癖・・・)

↑ EH800 2号機

今回見かけたのは下り列車ばかりで、EH800牽引で出発する本州向け上り列車を見ることができませんでした。

おそらく、上り列車が集中する時間帯があるのかもしれません。

キハ261系1000番台(特急北斗)

↑ 朝の函館駅を出発する直前の特急北斗

かつてはバラエティに富んだ函館口の特急列車ですが、現在見かけることはできるのは特急北斗のみとなっていて、鉄道ファン的には多少面白味に欠ける状況となっています

特急北斗で使用されている車両は、JR北海道の現在の主力となるキハ261系で、2006年以降に登場した1000番台で統一されているようです。

塗装は2015年以降に変更された白基調に黄色と紫を配したものとなっていますが、個人的にはあまり好きではありません。

以前の青基調の塗装の方がカッコ良かったですね。

↑ 五稜郭駅のホームに停車中の特急北斗

733系1000番台(はこだてライナー)

↑ 五稜郭駅に停車中のはこだてライナー

特急北斗と同じ頻度で見かけた「はこだてライナー」です。

函館運転所に3両編成3本が所属する733系1000番台で運用されていますが、実車で見るとこの車両もかっこ良く、Nゲージで欲しくなりました。

新幹線の終点である新函館北斗駅と函館駅の間は17.9kmあり、「はこだてライナー」はこの間を20分程度で結んでいます。

東京から函館に新幹線で行く場合、新函館北斗まで4時間程度かかる上にそこから乗り換え時間も含め30分程度もかかります。

飛行機を利用した場合、羽田から函館空港まで1時間半程度、そこから函館駅付近までシャトルバスで20分、

どうしても飛行機の方が便利ですよね。

せめて乗換なしで函館まで行ければ、もう少し新幹線の利用者も増えると思いますが・・・

函館市長が新幹線の函館乗り入れを主張するのも、分かるような気がします。

乗り入れの為の工事費用を考えると、実現に向けたハードルは非常に高いです。

↑ 函館駅で折り返し運用を待つ733系1000番台

キハ150形

↑ 函館駅でみかけたキハ150形

JR北海道函館地区のローカル列車で運用されているキハ150形です。

道南いさりび鉄道の列車やはこだてライナーを除き、函館駅や五稜郭駅でみかけたローカル列車は全てこのキハ150形でした。

デザインが地味で、この車両がJR東日本のキハ110形ベースで設計されているということに気が付きませんでした。

↑ 窓が大きくて見晴らしが良さそう

いさりび鉄道 キハ40形

↑ 函館駅に停車する1799号(濃紺色)

五稜郭駅から乗り入れる「道南いさりび鉄道」の列車もそれなりに見かけました。

時刻表を確認したわけではありませんので正確ではないかも知れませんが、1時間に1本程度で運行されているような感じでした。

道南いさりび鉄道で運用されているのは、開業時にJR北海道から譲渡されたキハ40形1700番台で、保有する9両のほとんどが異なる塗装を施されているようで、様々な塗装の車両を見ることができました。

↑ 五稜郭駅で撮った1815号(白色)

↑ 一瞬「キハ57」と錯覚した1798号(国鉄急行色)

函館市電

↑ 8000形8009号(800形の車体更新車)

函館市電の車両を追いかける時間は今回ありませんでしたが、ホテルや函館山・ベイエリアなどの移動で何回か乗車することができました。

訪日外国人旅行者が多数訪れている状況は、この函館でも例外ではなく、市内の移動の足として便利な路面電車の車内は、これらの方ばかりでずっと混雑していました。

↑ 3000形3004号、 1993年に登場した道内初の冷房付き路面電車