
元は近江鉄道で使用されたクハ23で、1948年に登場しました。
その後同型のクハ25とともに上田交通(現:上田電鉄)に譲渡され、電装化されてモハ2321となりました。
当初は前面が非貫通でしたが、1962年に他の車両と編成を組むためにパンタフラフ側が貫通型に改造されました。
上田交通では丸子線で運用され、同線の廃車後は西武所沢工場で改造を受け、1972年に銚子電鉄に譲渡されました。銚子電鉄に入線した際、前面は銚子寄りが非貫通型で外川寄りが貫通型、パンタグラフは外川寄りとなりました。
デハ501は12mと短い全長に対して主電動機を4つ装備していたため、相対的に高性能な車両となっていましたが、逆に消費電力もそれなりに大きかったことから、デハ800形の入線以降は予備車となり、1999年には廃車となりました。
廃車後は車体が犬吠駅構内でレストラン(2007年以降は喫茶店)として使用されていましたが、その後解体されてしまいました。
所有する鉄コレの車両は、銚子電鉄を訪れたときにデハ301と一緒に犬吠駅で購入したもの。

↑ デハ501

↑ パンタグラフ側 前面の様子

↑ 側面の様子 その1

↑ 側面の様子 その2

↑ 側面の様子 その3

↑ パンタグラフの様子

↑ 台車の様子

↑ 反対側、運転台付近の様子



