
最も馴染みのある蒸気機関車

日本の蒸気機関車の中ではもっと知名度のあり、今更説明不要のD51ですが、今でも全国の様々な博物館・施設・公園などで静態保尊され、関東では高崎での498号機動態保存もあり、実家の会津を走るC57とともに、個人的に最も馴染みのある蒸気機関車です。
自分がD51 498と初めて体験したのは2007年のことで、千葉ディスディネーションキャンペーンで内房線を走行した際に木更津駅に撮影したときでした。
その後、上越線で走るD51 498を撮影に行ったり、YouTubeで現行時代のD51活躍の動画を見たりしてその魅力に深く入り込みようになりました。
D51のバリエーション
D51は1936年から1945年にかけて1,115両(国鉄在籍分)が製造され、この両数は日本の機関車としては最大となっています。
その理由の一つとしては、それまでの機関車にあった複雑で難解な設計・やり方をあらため、部分ごとの設計の標準化・共通化を進め、保守も含めて非常に使い易い機関車となったことです。(実際にそれが確立したのは1938年頃から登場した「標準形」となりますが・・・)
しかしながら、実際にはそれぞれ条件の異なる全国の様々な路線に配置されD51は、画一的にはならず様々な仕様変更が発生し、製造時期やその時代背景・初期型(ナメクジ)などを含め多くのバリエーションが発生、フアン的にはこれがD51を楽しむ要素の一つとなっています。
※ 側面前側の比較

↑ 標準形の様子

↑ 北海道形はデフが切妻タイプになっています。
※ 炭水車最後部の比較

↑ 標準形の最後部

↑ 北海道形は、ライトの位置が異なる。
万能機、D51の魅力

本来貨物列車牽引等として設計されたD51は動輪が四つありますが、これがD51の魅力の一つです。
かつて、高崎-水上を走るD51とC61をそれぞれ別の日に同じタイムスケジュールで撮りに行ったことがありますが、C61はスマートな走りですがD51に比べれて力強さはイマイチだった印象でした。
会津を走るC57と比較してもD51の力強い走りは抜群だと感じました、これは動輪4つが動く「視覚的」なものかも知れません。
こんなこと感じるのは自分だけと思いますが、これが自分にとってD51が一押しの機関車となっている理由の一つです。

所有車両
2025年に仲間から背中を押される形で購入したのが「標準形」で、入手した製品のリアルさがすっかり気に入って、バリエーションの違うD51も欲しくなり購入したのが「北海道形」です。
現在保有しているのはこの2両のみですが、今後KATOから「なめくじ」とか「長野式集煙式」などが再生産されれば、これらも導入するかもしれません。
2025年に再生産されたものを購入、後ろの連結器は、付属のKATOナックルカプラーに交換、車番は付属されている中から「453」号機を選択しました。
レイアウトでは貨物列車をメインで走らせるつもりです。
2024年再生産ロットですが、実際に購入したのは翌年の夏。
2025年に再生産されたD51標準形を購入した際にその製品のクオリティの高さがとてもに気に入って、もう1機D51が欲しくなったことから、まだ売れ残っていたこの北海道形も購入しました。
【実車】D51 -498 /SLみなかみ号(2013/08/17)
白老駅近くで静態保存されていたものを2010年6月に撮影。
現役時代は現役時代は終始一貫して北海道内で活躍、切詰めデフ・前部の標識灯・前面手すりなど、標準型とは異なる北海道特有の装備を持っていました。








