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蒸気機関車
C11
Nゲージ
C11は、支線・区間運転用として1932年から1974年までに381両が製造されました。
NゲージではKATO製品がを購入、ナンバープレートは会津若松機関区にも所属していたことがある235号機を選択しました。
実車
真岡鐡道が撤退する1年前の2018年8月に撮影してきました。
下館駅・真岡駅で撮影。
C57
Nゲージ
C57は180号機は1946年に製造され新潟機関区に配置、1963年以降は新津区に移動し1969年まで活躍、廃車後、新津市内の小学校で静態保存されていましたが、1998年から復元工事が実施され翌1999年に車籍が復活し、以降は磐越西線で「SLばんえつ物語号」の牽引等で運用されています。
その他
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ディーゼル機関車
Nゲージ
DD13は、1958年に車両構内のヤード入換用として登場したディーゼル機関車です。
そのうち300番台は1966年から1967年にかけて83両が製造されたグループで、ギアや台車が改良され従来機と交換性がなくなったことから新たに番台区分が行われました。
京葉臨海鉄道のKD55-103号機は元国鉄DD13-346号機を同鉄道が譲り受けたもので、社当初はKD5513とされていましたが、1992年に機関の更新を受け、KD55103となりました。
客車
12系・14系・24系(固定編成)
12系
Nゲージ
KATOの旧製品、お座敷運転時代は6両+5両のフル編成でしたが、新レイアウトでの編成数制限の関係で、11両はA編成(5両編成/ナックルカプラー仕様)とB編成(6両編成/アーノルドカプラー仕様)に組成されました。
1981年に当時の国鉄が導入した団体列車専用車両で、従来の和式(お座敷)客車に対して欧風客車と呼ばれました。
14系客車からの改造で、1997年に和式客車「ゆとり」への再改造を経て、2008年に廃車となるまで運用されていました。
国鉄全盛期の今回、寝台特急「富士」を再現したKATOの24系25形で、レイアウト上の制約から基本セットの7両のみの購入、当鉄道の客車列車としては最長編成です。
室内灯の装備し編成両端にはマグネティックナックルカプラーに装備しました。
1950年以降に行われた、既存の木造客車から鋼製客車への改造のうち、このうち本州以南向けのグループがオハ61系とされました。
NゲージではKATOの単品からなるオハニ61・オハ61・オハフ61の3両固定編成レイアウトを走らせています。
スハ43系は1951年から国鉄が製造した一般形客車で、従来導入されてきたオハ35系と後に登場した軽量客車の10系の間に増備されていました。
Nゲージでは、KATOの単品5両分を購入し1編成を組みました。
10系客車は1955年に登場した新設計の軽量客車で、従来の車両に比べて格段の車体軽量化が実現し、輸送力増強や車両性能の向上に著しい効果を上げ、後に登場する電車・気動車を含めた国鉄旅客車の設計に大きな影響を与えました。
貨車
Nゲージ
コキ100系は、高速走行や汎用的な積載能力を兼ね備えた新型車として1988年から量産化が開始、高さは8'6'海上コンテナにも対応するように従来よりも100mm下げ、コンテナ欽定装置は20F用を装備した他、脱着式で海上コンテナ用欽定装置にも対応できるようにされました。
1995年に登場、車体はタキ43000形のフレームレス構造を踏襲し車高を下げてタンクの形状を変更・大型化し、昇降ハシゴ・タンク上部の踏み板は軽量化され、台車は最高速度が従来よりも向上した95km/hとなった台車が使用されています。
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