先日導入したKATOのC11ですが、今回、後ろのカプラーをアーノルドからマグネティックナックルカプラーに交換しました。
非牽引側となるオハ61系3両編成は、すでに車両の両端が同カプラーに換装されていて、とりあえずはDE10に牽引させて走らせていましたが、今回あらためてC11が本務機となり、DE10はその補助機となります。
終端のゆうづる駅に自動解放とギャップの設備を備えたのも、実はこのC11牽引の列車を乗り入れさせるためでした。
車両整備工場(机の上)に入線したC11です。
以前の似たような写真を掲載しましたが、かっこいいのでご容赦下さい。
購入時は後ろのカプラーはアーノルドが装備されています。
後ろのカプラーは台車マウントなので、製品にはかもめナックルが付属されています。
後ろの台車を外したところです。
初めての扱う機関車で構造が分かっていないので、説明書を見ながら慎重に外しました。
台車にマグネティックナックルカプラーを装着した様子です。
台車を機関車に取り付けました。
カプラー換装後の写真です。
車両整備工場(机の上)の構内に仮設した線路で自動解放のテストです。
一応、うまく動作しました。
大丈夫かと・・・
ジオラマ制作が開始される直前の「ゆうづる駅」構内で、自動解放のテストをあらためて実施しました。
ところで、C11がカッコよかったので、C12やC56といった他の形式の上記機関車も欲しくなります。
KATOの再生産を気長に待つことにします。
その間に資金を貯めないと・・・