鉄道模型の趣味を続ける上で、欠かせないことの一つが、動力車のメンテナンスですが、自分は、このことに無頓着で、今まで好きな車両を集めてきました。
そのことにツケが回ってきたようで、最近調子の悪い動力車が増えてきました。
そもそも、レイアウト製作や実写の撮り鉄も行う中では、メンテナンスなどで自分が管理できる動力車の数には限界もあります。
そこで、現在の所有車両を見直しを行い、調子の悪い車両や、レイアウト上で走らせることができない長編成の車両を淘汰することにしました。
まずはマイクロエース製の機関車ですが、所有機は20年ぐらい前の製品が多く、その大半の動力が不調か、全く動かないものばかり。
また、現在普及を進めているKATOのマグネティックナックルカプラーへの換装も簡単には対応できないことから、今回大量淘汰を進めています。
最近、廃車となりポポンデッタに売却されたマイクロエース製の機関車は以下の8機です。
- D51 498
- C62 18 下りつばめ
- C62 3 C58 160
- EF80 一次型
- EF80二次型
- EF58 更新前車体デッキ仕様
- EF13
- 秩父鉄道デキ200ダークグリーン
また、上の写真のEF15・16の系2両も、ポポンデッタで売却する予定です。
マイクロエース機の中で、以下の4機については、動力の調子が良好であることから、今回の廃車対象から外れました。
- EH10試作機
- ED17 2
- 秩父鉄道デキ200 茶色
- 秩父鉄道デキ500
EH10を除く3機については、ミニカーブレール区間にも乗り入れが可能であることも、廃車を免れた理由の一つです。
EH10 試作機
パンタグラフが中央にあるのがかっこいい
ED17 2
てっぱくで見て購入したお気に入りです。
秩父鉄道デキ200形
ミニカールレールで作成した旧レイアウトでの主力機として購入。
秩父鉄道デキ500形
デキ200形の増備用として購入。