KATOのDE10です。
当鉄道では、オハ61系編成(3両編成)の指定機として運用されていますが、オハ61系編成に先駆けて、マグネティックナックルカプラーへの換装が実施されました。
今回は両エンドとも交換します。
まずは作業前に様子。
購入時のアーノルドカプラーのままとなっています。
まずは第一エンド側から。
KATOのDE10は、前面の手すり部分が一体のパーツになっていますが、これが走行中に外れてしまうことがよくあります。
今回も、カプラーを外したら一緒に外れてしまいました。
そこで、今回この前面パーツが外れないようにごく少量のゴム系ボンドでくっつけてしまうことにしました。
とりあえず、ゴム系接着剤で前面パーツを取り付けました。
マグネティックナックルカプラーですが、今回は「短」(28-155)を使用しました。
EF65と同じパーツです。
ステップに装着するカプラーを交換しました。
カプラーを交換したステップを取り付けた様子です。
見栄えが良くなりました。
やはり、アーノルドはサイズが大き過ぎます。
同様に第二エンド側も交換しました。
カプラ換装が完了した様子です。
かっこいいです。
先日、同様にカプラーを換装したEF65との並びです。
自動解放の試運転は、時間がないので次回行います。