小田急電鉄
小田急電鉄は新宿駅ー小田原間の小田原線(82.5km)を中心に、相模大野駅-片瀬江。ノ島駅間の江ノ島線(27.6km)・新百合丘駅-唐木田駅間の多摩線(10.6km)の計3路線を運営しています。
鉄道コレクションでは第3弾以降、複数の車両がレギュラーシリーズやオープンパッケージで製品化されています。
事業者限定品として小田急ショップ(トレインズ)から、小田急創成期の特急用などマニアックな車両も発売されていますが、最近は値段もかなり高騰しているので、なかなか手が出せないです。
鉄道コレクション
2200形は2006年に発売された第3弾で一度製品化されていますが、2021年に15年振りにオープンパッケージで発売、今回はデハ2209+デハ2210の2両セットで製品化されました。
小田急2320形は、準特急用として1958年に登場、当初は両開きの客用扉を2ヶ所持つセミクロスシート車でしたが、1963年の3100形NSE車に増備に伴いされ、3扉ロングシート車への改造が実施され、2200形などと共通で使用されるようになりました。