会津鉄道キハ8500形は、元名古屋鉄道のキハ8500系で、特急「北アルプス」用として1990年に製造されました。 名鉄神宮前駅からJR高山本線高山までを乗り入れていましたが、特急「北アルプス」廃止後、2001年12月に会津鉄道に譲渡されました。会津鉄道では、…
名古屋鉄道では、1984 年以降、一部の閑散線区について、運用コストを低減する為に、電力供給設備を撤去し気動車(レールバス)による運行を行っていました。 キハ20 形は、1084年に導入されたキハ10 形の増備車で、1987 年に1両が製造されました。 キハ10 …
小田急キハ5000形は、小田急小田原線と国鉄御殿場線の直通運転用として1955年に登場しました。 基本的な設計要旨は国鉄のキハ45000形(キハ17形)・キハ44600形(キハ50形)に準ずるものですが、御殿場線の25パーミル区間での走行に備えた主機の出力増強・ブ…
品番:2152 ローズピンクの301号機と302号機は、1985年に門司機関区に復帰しましたが、その後のローズピンクのまま使用されていました。 本機は門司機関区復帰後・JR時代の仕様で、前面窓はHゴム化され・側面点検蓋の取り付け・重連改造化改造の関係かスカ…
品番:2151 TOMIXの旧製品を所有していますが、JR発足後の仕様がプロトタイプとなていて、側面にJRマークが表現されています。 連結器は、製品付属のTNカプラーに換装しました。 ↑ 側面全体の様子 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ …
MENU 中部ローカル私鉄 西日本ローカル私鉄 中部 越後交通 新潟県長岡市を中心に路線を持つバス会社ですが、かつては長岡線(来迎寺駅-寺泊駅間)39.2kmと栃尾線(悠久山駅-栃尾駅間)26.5km の2つの鉄道路線を所有していました。 長尾線は 1995年4…
品番:3041 EF64は、従来のEF16などに代わる勾配区間用の「新性能電気機関車」として開発されました。 最初に投入されたのは、奥羽本線の福島~米沢間で、1964年から1965年にかけて試作車を含む12両が製造され、板谷峠越えの輸送力増強に活躍しました。 当時…
管理者がNゲージとして所有しているのはKATOの単品からなるオハニ61・オハ61・オハフ61の3両編成で、当鉄道では固定編成で運用されています。 3両編成のうち両端はKATOマグネティックナックルカプラーが装備され、指定機となるC11やDE10との自動解放が可能…
KATOのC12形蒸気機関車が3月に再生産されますね。 C11を購入したときから、一緒に欲しいと思いずっと待っていましたので、早速予約しました。 C12は1932年に登場したタンク式蒸気機関車で、C11よりも一回り小さな「簡易線用旅客貨物用」といったところ。 ち…
MENU 国鉄・旧型機関車 国鉄・直流型(新性能)機関車 国鉄・交直流両用電気機関車 JR貨物/新世代機関車 国鉄・旧型電気機関車 輸入機関車が導入された黎明期の電機機関車 旧国鉄で電気機関車が初めて導入されたのは1912年(官営鉄道時代)で、蒸気機関車…
静岡鉄道3000形のA3002F編成(A3002-3502)は、「いちご」をイメージしたパッションレッドのカラーでラッピングされ、2017年3月に営業運転を開始しました。 このA3002F編成もオープンパッケージで製品化されました。 ↑ A3002 ↑ A3502 ↑ A300…
モハ51形は、元は川崎造船所で造られた木造両運転台の電動貨車デワユ101・102を、1941年に日本鉄道自動車で鋼体化・旅客車化改造を行い、車番もモハ51・52と改番したものです。 近江鉄道では初の半鋼製車両で、全長は 15.3m。 鋼体化改造当初は非貫通形の3…
北陸鉄道03系は、元東京メトロ03系で浅野川線で運用されている8000系の老朽化に伴う置き換え用として導入されました。 2020年より順次導入され、1編成目の導入車は2020年12月より運用を開始しました。 目下導入中で、最終的には2024年までに2両編成5本(10…
10020形は、1961年と1964年に製造されたMM'ユニット方式の車両で、車体は日本車両標準タイプとなっています。 デビュー当初はMcTMM の3両固定編成でしたが、のちに中間車(サハ220)を抜いて2両編成となりました。 現在は、第3編成(モハ10025-モハ10026…
真岡鐡道のC11(325号機)は、1946年に製造され、国鉄現役時代には茅ケ崎機関区に配置され、相模線・南武線などで運用された後、1967年に米沢機関区に転属して左沢線などで使用されていました。 1972年に同線でのSL運用がなくなったことから休止となり、後に…